Aromatherapy Salon「Le-Poirier」
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Reason Why

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■「香りコロジー」としてカウンセリングを始めるまでの経緯

| アロマセラピーは元々トリートメントのツールという考え方だった。
トリートメントの満足度をより上げるためのツールとして「アロマセラピー」を学ぶ。
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| ​IFA国際アロマセラピスト認定資格の取れる学校「ニールズヤード」(イギリス系)
アロマセラピーは主にトリートメントをするためのものとして学んだ。
ここでは「香り」の作用と経皮吸収される成分で薬理作用するもので、もっと良い「香り」にできないものかと思った。​
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| ​次に、フランスに住んで全く違うアロマとの付き合い方の「メディカルアロマ」を学ぶ。
フランスでは「アロマテラピー」は『テラピー』なので代替療法や自然療法として病気や不調を治すためだけのものだった。
香りは一切度外視で、精油のもつ薬理作用のみだけに焦点を当てていた。
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| ​私が「香り」に求めているとことと自然療法士が利用する「アロマ」の違いがあることが分かり、
 自分が求めているものとの違いを感じ一時遠ざかった。
一定期間を経て原点に戻り「フランス式アロマコロジー」を再び学ぶ。
そしてフランスアロマコロジーでは「香り」は調香師の領域で、「アロマテラピー」は「テラピー」として別の文化であり、塗ったり飲んだりするアロマテラピーと香りをかぐ、香りを楽しむということは別物として捉えられています。
イギリス式は「香り」を作用や嗅覚刺激、3段の香りの変化(トップノート、ミドルノート、ベースノート)について深く学びました。
イギリスアロマは香りをだけをフォーカスせず体に塗った時の作用も考慮してブレンドするため、ブレンドの感覚やポイントがフランスアロマコロジーとは異なります。
フランスアロマコロジーでは純粋に香りだけを楽しむ、香りの作用だけにフォーカスをしたものになります。
イギリスで学んだ香りの持つ特性についての知識とフランスで学んだ香りをかぐことで起こる感情や行動への作用として発展した調香師のメソッドを取り入れたのが「香りコロジー」です。
一般のアロマテラピーとの違いは調香師のメソッドのためブレンドの数、また使用する精油にも違いがあります。
精油には「香りがある」ということ。精油を使った自然療法がたくさんありますがこんなに様々な植物から取れた香りのある濃縮された自然のエッセンスはありません。
日本でも古くから香道や香りの文化に親しむ習慣があります。
日本人は欧米人に比べ体臭が少なく、生活環境の中に香りを取りれ生活を豊かにしてきました。
科学的、生理的、脳科学でも「香り」は直接感情に働きかける力があることが分かっています。
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■「香りコロジー」は香りの持つ作用と調香師のメソッドを融合させています。

| ​日本の「アロマテラピー」は基礎が不明瞭なのが沢山
基礎が何にあるのか不明瞭になっていて、それでいて種類が沢山ありすぎて訳が分からなくなっている状況ではないかと思います。
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| ​一人ひとりの嗜好、生活、体質、環境に合わせた「香り」で豊かな生活を送るための「香りコロジー」
香りはストレスの感情や情動に働きかけてコントロールしたり、幸福感を与えたりします。
ただその働きかけがあるからといってもみんなが同じ作用の香りを使えばいいというわけではありません。
その人が今どんな状態でどうなりたいのか?そのために今必要な香りは何か?ということを一緒に考えてブレンドしていくことが大切になってきます。
もちろん香りだけで人生全てを変えられるわけではないけれど、それでも香りはあなたの人生のサポーターとして心や行動に変化を与えたり、本来の個性や魅力を引き出してくれたり、豊かな気持ちをもたらしたりしてくれます。
自分に合った「本来の良質な天然の植物からできた香り」と「香りの持つ作用」を楽しむ生活を取り入れて豊かな毎日を送っていただきたい。
そんな願いからカウンセリングであなただけの「香り」を作り上げる「香りコロジー」を始めています。
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「香り」についての基礎知識 >>
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